今月末の一日は土用丑の日、一年のなかの雑節なんてサイトに説明がされてました。
美味しいし、食べたいなと思うけどまだお値段が高め、外食で一食分の予算としたら2千円くらいまでがいいところです。
この一食分だけで500円とかオーバーしてしまったら、他のところでお小遣い縮小の節約をしなくてはだし。
お家用のパック入りでも1,500円以上のウナギもありますから、外食ならここぞという時のホントのとっておき。
なんでウナギの日と遡ってみれば江戸時代、平賀源内が「本日鰻の日」と貼り紙の文字を書き施したことから、土用丑の日はウナギの日と言われるんだそうです。
成分の分析なんてできない時代でも暑い季節に向く滋養豊富な食材とされていたんですね。
ウナギでなければ土用に「う」の食品を食べたらいいという、うどんや梅干しというのがよく言われるところ。
なんか他にあるかなと思ったら、水割りで美味しいウイスキーとかおやつ用のウエハースなんて。
うぐいす餅というのも、うどんとか梅干しがいいところかな。